1. ゴールドカードの嬉しい特典ってなに?
今の時代、クレジットカードを持っていることが当たり前の世の中になりました。
その中でも、普通のクレジットカードに比べてメリットが多い、ゴールドカードというものがあります。
あなたも一度は「持ってみたいな」と思ったこともあるのではないでしょうか?
男性はステータスとしての憧れを持っている方が多いようですが、女性の方でも、いいえ、女性の方だからこそゴールドカードを持っていて嬉しくなる特典がたくさんあります。
今回は、ゴールドカードを持っていることによって、どんな特典があるのか?ご紹介したいと思います。
何よりもおすすめしたいのが、海外旅行に行く場合です。
海外旅行を趣味としていらっしゃる方はとても多いと思います。
ゴールドカードを持っていないなんて…とても損をしていますよ。
海外旅行こそ、ゴールドカードの威力が発揮される場なのです。
まず、空港での待ち時間、とても長くて辛くなってくることも多いですよね。
そのときに、どこかで休憩したいな、と思ったときに、ゴールドカードを所持していると空港ラウンジを利用できます。
ゆったりとしたソファで無料でネットができたり、ドリンクを飲んだりすることができ、何かと疲労が溜まる海外旅行にはとてもありがたいサービスです。
また、ゴールドカードには様々な保険が付帯されていることが多いです。
特に、海外旅行保険という保険があり、ゴールドカードのほとんどに自動で付帯されています。
海外で病気や怪我をしてしまった場合、日本とは違い、病院で診てもらうだけでも莫大な金額を請求されます。そんな不安を抱きながら海外旅行を楽しむのはなかなか難しいですが、ゴールドカードを持っているだけで保険が適用されるため、とても心強いです。
また、どこで治療を受ければよいか案内してくれるサービスが付いているカードもあります。それ以外にも、スーツケースを家まで送ってくれるサービスなどもあり、海外旅行に行く際の強い味方となってくれます。
海外旅行によく行かれる、という方はぜひ、ゴールドカードを作って欲しいと思います。
また、私は、海外旅行には行かないわ、という方にもお得なサービスはたくさんあります。
国内での旅行時のトラブルに対応している「国内旅行傷害保険」や、ゴールドカードを使って買い物した商品に万が一のことがあった場合に適応できる「ショッピング保険」などもあります。
他にも、グルメやショッピングの優待や割引き、レジャー施設や宿泊施設の優待など、たくさんの特典があります。
ショッピングや美味しいものが大好きな女性にはありがたい特典ですよね。
このように、ゴールドカードには嬉しい魅力がたくさんあります。
カードによって様々なサービスがあり、自分にあったカードを選ぶのも楽しいですよ。
持っていて得しちゃった♪、と思う場面がたくさんあることと思いますので、ぜひ、ゴールドカードを作ってお得なサービスをたくさん利用してくださいね。
2. 一般より格上?ゴールドカードのメリットとデメリット
突然ですが質問です。皆様は「ゴールドカード」と言う言葉をお聞きになったことはありますか?
ゴールドカードは一般のクレジットカードより1ランク上のクレジットカードでゴールドのみの特典も有り持ってれば自慢できる物と言ってもいいです。
しかし一部の業種や人間の人で無ければ作れない高値の花の存在…でしたが近年では庶民の我々でも作りやすい環境が出来てきています。
そんなゴールドカードですが作る前にメリットとデメリットを今日は紹介していこうと思います。
ゴールドカードのメリット
・利用限度額が一般より多い
どのクレジットカードも最大利用限度額が100万円までの所が多いと思いますがゴールドの場合はそれよりも限度額が多く一般の2倍の200万円まで使える事もあります。
・優待サービスが多い
ワンランク上なだけはありいろんなサービスも用意され特に有名なのだと
・空港のラウンジを無料で利用可能&送迎サービスを受けられる
・レストラン等でゴールド専用の優待サービス
・保険適用額が一般より多い
等と言ったサービスが受けられ、ゴールドならではの特典で人によっては優越感を得られます。
・デビットカードのゴールドカードもある
銀行の残高次第で使える額が変動する以外は一括払いの要領で使える有限式のクレジットカードと言えるデビットカードですがこちらにもゴールドカードは存在します。
こちらも一部機能だけではありますがゴールドと同様の特典も受けれる上に審査不要ですのでデビットでゴールドが欲しければこちらもオススメできます。
現在は一部の銀行のみ( 楽天銀行ゴールドデビットカード )での発行状態ですが徐々に増やしつつあり将来はデビットでもゴールドカードが存在するのが当たり前になるでしょう。
ゴールドカードのデメリット
・年会費がかかる
一般のクレジットカードは年会費無料で発行している会社も存在しますがゴールドカードはどの会社も年会費はかかってきます、デビットのゴールドカードも同様です。
その際の年会費は1万円の所が殆どです。
しかし現在は一部の機能をカットした上でその分年会費を安く、中には無料で発行している会社も存在しますがフルで使いたければそれぐらいかかると思った方がいいでしょう。
・審査がクレジットカードよりも厳しい
クレジットカードは基本的に一定した収入を持ち、尚且つ信用情報に傷が入っていなければ作れる可能性は高いですがゴールドになるとその条件を満たしていても
・年収面が一定額以上
・発行可能への年齢指定も有り
と言った要素も加算され満たしていない場合はゴールドの審査は不合格もあります、しかしあくまで目安で確定要素ではないので実際に審査するまでは分かりません。
以上がゴールドカードのメリットとデメリットです。
ワンランク上なだけあってサービスも多い分維持費もその分かかります。
これを作るだけの価値があるかは自分次第ですが、もしも作りたくなったらこちらを参考にしていただければ幸いです。
3. おすすめゴールドカードその1 楽天ゴールドカード
ネットショッピングが当たり前の時代に、クレジットカードは欠かせない存在です。世の中には本当にたくさんのクレジットカードがありますが、皆さんはどの会社のカードをお持ちですか?
今日は女性にこそオススメしたい、お得なゴールドカードについてお話したいと思います。
ゴールドカードと聞いて、それは一握りのお金持ちだけのカードでは…と思ったアナタ。ゴールドカードはそれほど縁のない代物ではないのです。むしろ、お買い物に旅行にと、アクティブに日々を漫喫する女性にピッタリなのです。
ゴールドカードとひとまとめに言っても、発行元によってサービスも様々ですが、今オススメしたいのは、「 楽天ゴールドカード 」です。
楽天カードと言えば、入会のしやすさやポイントの貯まりやすさで人気の高いクレジットカードですが、ゴールドカードはさらにお得です。
まず、年会費が税込2,160円。カードを保有するだけでそれは高いなと思いましたか?でも、楽天ゴールドカードは入会特典や利用特典として、入会初期の段階で6,000~9,000円相当のポイントが付与されます。
これだけで、少なくとも3年分の年会費の元が取れてしまいますね。
また、ネットショッピングがお好きな方にはさらに朗報です。
なんと楽天市場でのお買い物のポイント付与率がいつでも5倍(通常購入1倍+楽天カード決済で3倍+ゴールドカード保有で1倍)になります。
加えて、LCC(格安航空会社)が盛り上がりを見せる中、飛行機での国内旅行、増えていませんか?楽天ゴールドカードであれば、国内空港のラウンジが無料で利用できてしまうのです。
気軽な国内旅行で、飛行機待ちの時間にVIPな気分を味わってみてはいかがですか。
ゴールドカードなんて無理と思っているアナタ。手の届かないカードではない、むしろお得!と、この記事を読んで思っていただけたら幸いです。
① 楽天ゴールドカード
HP: http://card.rakuten.co.jp/gold_card/campaign/
4. おすすめゴールドカードその2 三井住友VISAカード
ゴールドカードは一般的なクレジットカードに比べると審査が厳しかったり、年会費がかかったりといったことがありますが、それらを差し引いても得られる恩恵が大きいです。
とはいえ、ゴールドカードが年収が高くないとだめだというイメージが強いかもしれません。
しかし、20代の若い世代でも作れるゴールドカードは結構あります。
中でもおすすめしたいのが、「 三井住友VISAプライムゴールドカード 」。
旅行によく行くという人には、特におすすめです。買い物保険が300万円までついています。
三井住友VISAプライムゴールドカードのように比較的加入条件がやさしいゴールドカードの場合、買い物保険は100万円や200万円というところが多いので、300万円は魅力的です。
もちろん、そのほかのカード会社と同じく自己負担額は3000円でOKですよ。
ゴールドカードを持っているメリットは、空港ラウンジが使えること。
飛行機って時間どおりにとばないことも多いので、時間をつぶす場所に困ってしまいますよね。
三井住友VISAプライムゴールドカードに加入していれば、国内28空港42か所の空港ラウンジが無料で使えます。
ラウンジで過ごすひと時は、のんびりしていて、ちょっぴりリッチな気分に浸れますよ!
空港での待ち時間が楽しくなっちゃうかもしれません。
ただし、年会費は初年度のみ無料で、その後は5,000円かかります。
空港を利用する頻度が多い人は5000円以上の価値があると思いますよ。
② 三井住友VISAプライムゴールドカード
HP: https://www.smbc-card.com/nyukai/card/prime_goldcard.jsp
5. おすすめゴールドカードその3 イオンゴールドカード
ゴールドカードを所有すると、通常のクレジットカードには存在しない恩恵を受けられます。最も一般的なのがポイント還元率の上昇です。
買い物やサービス利用をする機会が多い人なら、間違いなく嬉しい特典だと言えます。
ただし、年会費や入会費が必要になることも多いので、作成条件を事前に確かめることは大切です。そして、一部のゴールドカードは費用が発生しないものもあります。
クレジットカードをよく利用する優良顧客と認められることで、無料でゴールドカードが発行されるのです。
仮に、女性が無料でゴールドカードを持ちたいと考えているなら、私は「 イオンゴールドカード 」をお勧めします。
イオンゴールドカードの作成条件は、イオンカードの使えるお店でたくさん買い物することです。
※(年間100万円のカード決済が発行条件です。公共料金の支払いに利用すると達成しやすいです。)
イオンカードの年間利用額が増えると、登録先の住所にイオンゴールドカードの申請書が届きます。
この申請書に必要事項を記入してポストに投函するだけなので、他のゴールドカードよりも入手のハードルが低いのです。
イオンゴールドカードを所有すると、イオンモールに併設されている休憩室が使えるようになります。
休憩室はパソコンや飲み物が充実しているので、空き時間を潰すのに最適ですよ。
他にもイオンゴールドカードで買い物をした商品は、年間300万円まで保証されるようになります。
以上の様にイオンで日常的に買い物をしている人にとって、嬉しい特典が満載です。
ただし、作成の際には注意点もあります。それは最初からイオンゴールドカードを持つことができない点です。イオンカードを継続的に利用しなければならないため、発行には多少の時間を要します。
素早くイオンゴールドカードを作りたいなら、イオン関連のお店を意識的に利用するのがコツです。
③ イオンゴールドカード
HP: http://www.aeon.co.jp/creditcard/merit/goldcard.html
6. 【最後に】私の保有するゴールドカードの紹介
わたしは現在、二枚のゴールドカードを持っています。一枚目がAmazonゴールドカード、もう一枚がアメックス・ゴールドカードです。
どちらにも、特色がありますが、「 Amazonゴールドカード 」の場合、何と言っても、Amazonポイントが魅力です。
本年(2016年)10月より、還元率が2.5パーセントにアップしました。Amazonゴールドカードの場合、注文確定後にポイントが付与されます。もちろん、すぐに使うことができます。
わたしの場合、Kindleを良く使うので、書籍代として利用できます。当然、他の商品にも利用できます。また、Amazonゴールドカード会員になれば、Amazonプライム会員にもなれます。
年会費が発生することがなく、様々な特典を利用できます。とりわけ、配達日時指定ができることが、わたしにとっては、最大のメリットです。
さらに、Amazonビデオも、プライム会員であれば、見放題のものがあります。映画やドラマが好きなので、わたしにとっては、うれしい限りです。
④ Amazonゴールドカード
HP: https://www.amazon.co.jp/-Amazon-MasterCard/
一方、「 アメックス・ゴールドカード 」の場合、夢を持てることが最大の魅力かもしれません。
Amazonゴールドカードと比べれば、条件によっては、約一桁の年会費の違いがあります。効率的に利用したいのであれば、Amazonゴールドカードの方がオススメでしょう。
しかし、アメックスには、老舗らしい風格があります。ステータス性を気にしないと言えば、ウソになりますが、高い年会費を払ってでも使っていたい、と思わせるような奇妙な魅力があるんです。
もしかしたら、子供の頃から見ているテレビCMの影響が大きいかもしれませんね。
外食の支払い時にこのカードを差し出すと、ほんと様になるんですよ。
(この瞬間のために保有してるのかも・・笑)
アメックスゴールドの上、さらにその上ともなれば、私には、本当の意味での夢物語かもしれませんが、その下層舞台に降り立つことができただけでも、満足です。
⑤ アメックス・ゴールドカード
HP: https://www.americanexpress.com/jp/content/gold-card/
いずれにせよ、現在のわたしは、Amazonゴールドカードとアメックス・ゴールドカードで納得しています。
実は欲もあり、次に狙っているのは、三井住友カードかJCBのゴールドカードです。当然、プロパーカードであり、来年に実現できれば、本望でもあります。
引き続き、【第6章】はガソリンカードについて書きました。【ガソリンカードを作りたい人へ】おすすめのガソリンカードはどれ?へどうぞ。